7月1日パロ·ハンドラー研修会が開催されました。
海外の参加者もいらっしゃりパロの注目度の高さを知りました。
「なぜパロとふれあうと嚥下機能の向上するのですか?」との質問もあり、開発者の柴田先生から過去の実験結果を踏まえた説明をいただき、なるほどと頷いてしまいました。
パロ愛好家の参加者からは開発者の柴田先生と直接お話が聞けたことに感激、日本での活躍に期待されていました。
今回は那須さん家のエマちゃんが初登場
病気の治療もありしばらくお留守番のエマちゃんだったらしく、研修開始前はふくれっ面
でも研修会中は那須ママを見て、「よし私の出番ね」とばかり女優顔
こんな変化を楽しめるのもハンドラーならでは
パロ·トレーナー養成講座では、実際パロとふれ合いパロの良さや効果的な取り扱いなど伺う事ができます。
詳しくはパロ·トレーナー養成講座をクリックください。
第3回パロ·ハンドラー研修会が6月19日㈯10時30分〜開催されました。
多くのご参加、ありがとうございました。
パロを職場で使用している方、パロを知っている方もおられ、たくさんの質問が出ました。
研修会には、パロ開発者の柴田先生がいらっしゃるので、直接に回答を頂ける貴重な機会です。
パロに興味のある方、ぜひご参加ください。
分かりやすく、深い内容となっております。
ゲストとして、サービス付き高齢者向け住宅のハウス長さんが参加されました。こちらの施設にてパロを使用したところ、認知症の方に良い変化が見られたそうです。
今現在も、利用者様はパロとの関係を積み重ねており、心が穏やかな時間が増えました。
パロを連れて散歩に出る機会も増え、足腰が鍛えられたのか、転倒が減ったとのお話もありました。施設でのパロ導入に関して、実例を伺うことができました。
研修会は、毎月2回開催されます。
次回は、7月1日㈭18時〜19時15分となっております。
第2回 パロ·ハンドラー研修会が6月3日に開催されました。
堀先生がパロ愛を語ると6時間あっても足らないところをギュギュと凝縮。り扱いの基本から効果的な介入方法まだまだ伝えたい事がいっぱいですが、パロを初めて使うための知識、とても役立つ内容です。
「実際にパロと接しながらパロの効果を体感できるといいのだけど···」とパロファンも現れていました。
第1回アザラシ型ロボット パロ·ハンドラー研修会のご報告
5月22日(土) 第1回のアザラシ型ロボット パロ·ハンドラー研修会が株式会社知能システム主催にて開催されました。
代表理事の堀容子先生が講師として招かれパロの基本的取り扱いや研究成果を生かした導入効果や効果的導入方法などお話をいただきました。
家族との交流、ふれあいが少なっているコロナ禍、パロを安心して導入いただく為の感染対策やお手入れ方法を具体的に教えてていただき大変勉強になりました。
今回は記念すべき第1回ということもあり開発者の柴田崇徳先生も特別参加いただき参加者の質問に詳しくお話いただけました。今後も月2回の開催が予定されています。
詳しくはパロ·ハンドラー研修会ご案内をご覧ください。