【笑ってもっと健康に、幸せに!〜笑み筋体操®︎ & パロとふれあい】
2023年8月22日 13時30分〜15時
介護科講師の川田浩也様にご紹介いただき、栃木県さくら市にある喜連川社会復帰促進センターにて「矯正教育プログラム」として、笑み筋体操®︎とパロのふれあい体験を実施してまいりました。
当日は、女性受刑者7名と研修担当職員を含めて15名の参加でした。
笑み筋体操®︎60分、パロふれあいを30分、計90分のワークショップは関東担当理事の柏木聖子(笑み筋体操®︎アドバンストSインストラクター)が進行しました。
笑み筋体操®︎のDVDを観てからのリズム運動や表情筋エクササイズでは、受講者から自然に笑顔がでて和やかな雰囲気でした。
いよいよパロが登場すると、皆さんの瞳がキラッと輝きました!
一人一人、パロを抱きかかえながら感想を話してもらったり、質疑応答などで時間が足りないほどでした。
「とても可愛い、癒される」「パロは男の子?女の子?」「パロはいくらですか?」など、皆さんパロに好意的で興味津々でした。
講義会場の行き帰りにすれ違う職員の方からも「パロだ〜、お仕事頑張って」など声かけをいただきました。
講義の後に矯正教育企画課の女性職員から、パロが来てから皆が癒されていた事や、「返したくないなぁ(笑)」など今のお気持ち(本音)を伺いました。
笑み筋体操®︎のプラスのストロークからパロと触れ合えば良かったと、内容についての気づきも得られて本当に貴重な機会でした。
3月30日
・さくら市でパロとお花見 ヨガ講師、保育士の友人 2人にパロを紹介しました。パロを連れて歩いていたところ、未就学児2名が「パロだ!」と反応。本で見たらしく、まさか本物に会えるとはと大感激。私も友人も驚きました。
お花見中に40〜70代の女性が声をかけてきてくれました。
(6名ほど)ギネスに載っているAIロボットと説明すると口々に可愛いのにすごいのね、と感想。「とちぎテレビに出てたよね」と、声をかけてくださった方も2名。ローカルメディア恐るべし。
事前にパロ資料で簡単に説明したおかげで、友人2人はにわかハンドラー・パロ伝道師として対応してくれました。
・ 宇都宮市の特養「さくらの杜」職員さん4名、利用者さん12名?の外出レクのグループにもパロを紹介。利用者さんに抱っこしていただきながらパロの簡単な紹介。4月5日に資料を届ける予定。
パロの写真を撮るお花見が、思いのほか、沢山の方との出会いに繋がりました。
・宇都宮市まちづくりセンター(通称まちぴあ )20〜40代職員 男性2名 女性2名。短時間の訪問だったので、まずは認知してもらう事を目的にしました。
・サロンみんなの保健室 代表 渡邊カヨ子さんに紹介
3月29日
TBC福祉教育センター初任者研修 受講生5名に紹介
40〜60代 男性3名 女性2名 60代女性の反応はよく、男性は若干冷ややかな印象でした。
3月24日
茨城県日立市 特養 成華園
課長に紹介したところ、パロはつくばで展示されてるので、ご存知でした。
この施設はコロナ前はアニマルセラピーのボランティアを受け入れていました。
介護職員のリラックス効果への期待、また教育事業も行なっているので備品として導入を提案しました。
3月8日~3月15日
TBC福祉教育センター事務局、受講者、老若男女30名に触れ合っていただきました。
(20〜60代後半)
・パロの鳴き声が変化する事で、
非言語によるコミュニケーションが
とれた事が良かった、楽しかった。
・パロが鳴くと事務局の誰かしら、 「どうしたの〜?」とか「何?」 など自然に声かけしてしまい、 その度に自然に笑いが生まれて和やかな雰囲気になった。
・鳴き声を頼りにパロと触れ合い子育て時代を思い出した。
・とにかくビジュアルの可愛さ。
・愛らしい仕草に癒された。
・すごい縫いぐるみだ。
・生き物より世話がかからず良い。
3月6日
パロの資料を手渡し説明
8月開所の特養 開設準備室ケアパレス宇都宮
2月14日~3月7日まで 福祉プラザ内ショールームで展示
とちぎ福祉用具・介護ロボット展
33社が出展し、40製品を試用体験できる栃木県一の展示会でした。
平日にも関わらず会場には 県内外から270名以上が来場。福祉施設の関係者、
学生、行政・教育機関の方、家族介護者、地元メディアなど、介護現場へのICT
テクノロジーに対する関心の高さを感じました。
「カタログや動画サイトでは、わかりにくい。
実際に試せてよかった」などの感想を聞く事ができました。
展示会で、パロを初めて知った人が「癒される〜」と口々に言い、笑顔になっていく様子を間近に見て感動しました。パロの魅力は人によって違うと思いますが、顔の可愛らしさ、思わず抱きしめたくなるフォルム、絶妙な重さ、こちらの関わり方で変化する点や鳴き声でコミュニケーションが取れることなど、本当にたくさんあります。
パロは、セラピー用パロのコロンちゃんと、ペット用パロの夢ちゃんが皆さんと触れ合いをしました。展示会には約270名が参加し、お陰様でパロのコーナーも大盛況だったとのことでした。ミャンマーやスリランカの介護の学生もパロはとてもかわいがられていたようです。午後には開発者の柴田崇徳博士も来場され、皆さん大喜びだったとのことでした。柴田先生お疲れ様でした。
また、展示会にはとちぎテレビや下野(しもつけ)新聞などの取材があり、パロのことが紹介されました。さらに、前日の2月13日には柏木さんがMCを務めるコミュニティ・ラジオのミヤラジで、主催の伊藤さんと夢ちゃんが出演して、展示会のPRをしました。夢ちゃんがタイミングよく相槌を打ってくれたとお褒めの言葉をいただきました。夢ちゃんは、3月末日までとちぎ福祉プラザのモデルルームに滞在しています。お近くの方は、ぜひ夢ちゃんに会いに来て、写真撮影をして近日中に募集開始をする「パロの国際写真コンテスト 2014年のカレンダーを作ろう」にご応募してください。
最後に、主催者のとちぎノーマライゼーション研究会の皆様、理事長の伊藤様には大変お世話になりました。心よりお礼を申し上げます。 ハッピーネット関東担当理事 柏木聖子
2月13日
宇都宮市のデイサービスで代表の須藤さん、スタッフ5名にパロを紹介。須藤さん以外はパロを知らない方でした。皆さん口々に可愛い、すごい!」と大歓迎でした。
2月8日
元養護学校教諭の友人 1名にミーティングで顔を合わせたので紹介しました。車の中でパロをハグし、癒し効果を体験してもらいました。ケア&スポーツデイサービスは3時間デイて、ノルディックウォークや少林寺拳法健康プログラムなどユニークなサービスを提供しています。
ミヤラジのスタッフ5名、番組スポンサー、ゲスト2名にパロを紹介しました。
1名は「知っていたけど、本物に会うのは初めて」と喜んでました。
6名はパロを見るのも聞くのも初めて。
2月7日
ミヤラジ福祉番組に伊藤勝規さん※とパロ(夢ちゃん)出演しました。